評価:★★★★☆ 4
1941年1月、フィンランドのマンネルヘイム元帥は、戦死したかつての親友が出てくる夢を見たことから、日露戦争の頃のことを思い起こしていた。
もし、あの事故が無ければ、ミシチェンコ騎兵団の一員として自分が親友の代わりに戦死していた筈だ。
親友はミシチェンコ騎兵団の一員として、営口にて日本海兵隊への突撃の先頭に立って戦死した。
ミシチェンコ騎兵団が行った突撃、それは世界に騎兵突撃の弔鐘を鳴り響かせるものだった。
話数:全6話
ジャンル:
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録