評価:★★★★☆ 3.5

見習い衛士の朔夜は剣術の腕を認められ、正式な配属先が決まるのを心待ちにしていた。ある日訓練中に気を失った朔夜が目を覚ますと、そばには皇太子殿下の姿があった。
「そなたは明日よりわたしに仕えよ」
殿下のその言葉で朔夜の運命が動き出す。

拙著『その掌の内に』の前日譚になりますが、女性はほぼ登場しません。こちらだけお読みいただいても問題ない内容になっていると思います。

9/15より『その掌の内に』の続編を始めるにあたり、満年齢で書いていたものを算え年に改めました。ご了承ください。


話数:全4話
ジャンル:

登場人物
主人公属性
職業・種族
  • 未登録

時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録

その他要素