評価:★★★☆☆ 3

鶴の宮の緑青は代を息子の緑黄に譲って穏やかに老いていた。そこへ見舞った維心と維月、十六夜の三人は、神世の舞いの話から鶴の求婚の舞いについて話を聞くことになる。浄化の舞いが人の間に受け継がれ、それを龍南の宮の王・炎嘉が知るだろうと碧黎から聞いた維月と十六夜は、退屈な日常を華やかにしようとそれを聞きに行くのだが…。続・迷ったら月に聞け9からの続編です。このシリーズも大概長いのですが、まだ休みつつも続けて参りますのでよろしくお願い致します。神々の関係などは続けて読んでいないと分からないかと思うので、まだ読んでおられないかたは、迷ったら月に聞けシリーズ最初から根気よく読んでくださればと思います。


話数:全213話
ジャンル:

登場人物
主人公属性
  • 未登録
職業・種族
  • 未登録

時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録

その他要素
注意: