心を見られる意識を持った少年は、幸せの翼に恋をする

　実の父以上に慕っていた男に告げられた言葉は少年の世界を歪めていく。信じがたい彼の病状は学校でも軋轢を生み、彼は山間の学校に移ることになる。そこで出会う謎多き少女の真実とは―。
　小学生の過敏な男の子が、笑顔が眩しい女の子に恋をする恋愛小説です。

　―注意―　この小説に登場するドラマの設定はフィクションです。実際にはあのようなプロジェクトは存在しません。この物語もフィクションであり、実在の人物及び団体などとは一切関係ありません。
　また、この小説に書かれたことは決して真似などをしないでください。例えば、虐めや殺人、統合失調症や殺し屋、危険な運転や車の違法改造などです。一切責任はとれないです。
　他に気を付けなければならないことがあるため、表現などを緻密に選んでいる余裕がありません。表現の仕方などによって、大きな不利益が人並み外れて生じやすい事情がある人などはご注意ください。また、不安定で人があまり使わないテーマを扱っているため、どうしても何らかの問題を生んでしまう可能性があります。物凄く特殊な場合だと思われますが、十分に気を付けてください。読むのと読んだあとのことは自己責任でお願いします。
　それから、この小説に書かれたことを参考にされるなどの際は、自分で考えるということと、自己責任でということをお願いします。責任はとれないです。
　そして、自身の思考が外に伝わる感覚があるなどの状態の方についてですが、個人的な意見としては、精神科などを受診して早くその状態から離れることを勧めます。

　※　「心を見られる意識をもった少年」と題名に書きましたが、つまりは精神疾患の思考伝播にほど近い状態のキャラクターということです。念のために。
　それと、注意書きの例えに挙げたような描写、もしくは何らかの立場の人たちと神仏への誹謗や侮辱などの描写で、気分を害される方などはご注意ください。

　この小説は「ＳＳ・小説投稿サイト　ハーメルン」様に投稿していたものです。