評価:★★★★☆ 3.5
アルテイナ公爵家の三女、ロベリア・アルテイナは子供のころに会った顔を覚えていない男性のことが忘れられなかった。
それが恋というものなのかもわからず17歳になったロベリアは、父親に彼氏を連れてこいと言われてしまう。
しかし、彼氏がいないロベリアには連れてくることもできない。それだけではなく、ロベリアが住んでいる街に人族は少ない。未婚の人族もいなかった。
地位のある人族との結婚しか認めない父親にロベリアは呆れるしかなかった。
そして父親が言い放った言葉により、ロベリアは自分の気持ちに気づくことができた。
それは、子供のころに会った彼との再会。
しかし彼と付き合うためには多くの試練が待ち受けていた。「私が気持ちを打ち明けたって、無理だって言われるに決まってる。だって私は『悪役令嬢』だから」
★人間の男性ではなく、小説の中では他族と恋愛したっていいじゃん!!
そんなことを思った私が、いつもとは違う種族と恋愛させた何故か『悪役令嬢』と呼ばれるロベリア・アルテイナのお話。
完全に女性が主人公の話は初めて書きましたが、ロベリアの恋愛表現などは小中学生時代の私を参考にしているので女の子の恋愛とは程遠いです。※2月12日 第三章 第11話 近くまで
誤字修正しました。報告ありがとうございます。※3月20日 ありがとうございました。
※11月7日 番外編4 姉
誤字修正しました。
話数:全60話
ジャンル:
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
その他要素
注意:全年齢対象