評価:★★★★☆ 4.4
このエッセイでは『小説家になろう』において『お手軽にレビューを書く方法』に焦点を当て
『最短レビュー対象作品の選定戦術』
『最短レビュータイトルの決め方戦術』
『最短レビュー本文の書き方戦術』
『最短レビューと同時に行った方がよいこと戦術』について検討していきます!
最短レビュー投稿戦術を極めれば、読者・作者ともに幸せになること必至!
『レビュー書きたいけどうまく書く自信が無いという方』
『レビュー書いたことはあるけど時間がかかり過ぎるのであまり書けないという方』どんな方にも参考になる!(かもしれない)最短レビューの書き方戦術を是非ご覧ください!
話数:全7話
ジャンル:
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
注意:全年齢対象
はい、3週間前の私です。そんな私でしたが、どうしてもレビューを書く必要に迫られました。理由は私があるエッセイにいたく感動して作者さんにお礼したいと思った事です。作者さんへの1番のお礼って何になるんだろう?それは「お薦めレビューを書く事」です。でも私にはレビューは完全な未知の領域でした。どう書けば良いのかまったく分かりません。レビュー一覧を眺めると本当に額縁に入れたいくらいの素晴らしい『レビュー作品』があります。逆に「本当にそれレビューとして書く意味あるの?」というレビューもあります。お礼のレビューを書いて作者さまにご迷惑を掛けることになっては申し訳ない……。筆が止まります。そんな時にこのエッセイに出会い、レビューをスラスラ書けるようになりました(!!)あなたも感謝のレビュー書いて、お気に入りの作品を書いてくれた作者さまに日頃の感謝を伝えてみませんか?
そうなんです!楽しいんです!しかも勉強にもなる!誰かの作品にレビューをする行為とはつまり、その作品の旨味を端的に書き表して、広く読者に訴えかけることに他なりません。ということは、その作品について熟知してなくちゃいけない?文章もすごく上手じゃないとダメなのかな?レビューを書くのは敷居が高い!果たして本当にそうだろうか?サクッと簡単に、しかも内容に優れたレビューは誰にでも書ける!ここにその為の最良の教材がありますから。さぁ、このごく短く、それでいて内容がぎゅっと詰まったエッセイを読了したなら、あなたの大好きなあの作品へ、愛情たっぷりのレビューをプレゼントしてみませんか?レ
「ああ面白かった、さあ別のやつを読みに行くか」ちょっと待って下さい。そこで終わるのは少し勿体なくありませんか?このエッセイではレビューを書くことの意味、書き方などを図解など交えて分かりやすく具体的に説明されています。書くに留まらず、更にその先「え、活動報告も使うの?」と意外なやり方が書かれており、そういった楽しみ方もあるのかと唸らされました。「ああ面白かった」貴方の感じたその「面白い」、レビューを書いたらまだ生き続けますよ?
レビューって、とんでもなく敷居が高いんですよね。そもそも感想を書くことにも、めちゃくちゃ勇気がいる。ポイント評価も何点をつければいいかわからない。だから、せめてブックマークをつけるのが、精一杯の「いいね!」の気持ち。私も、レビューは一度も書いたことがありません。ですが、このエッセイを読んでみると、私にもできそうな気がしたのです。読み進めていくと、途中、私には難しい部分がありました。ん? 無理かも…。でもさらに読むと、要点のまとめが書いてある。お? そっか〜。そして、私にできるのか? いや無理なのか? と揺れ動き、エッセイが終わってしまった…。と思ったら、最後に、あとがきが!! これで、できるのか? が、できるかも! に変わりました。今までにやったことがないことに挑むのは、ものすごく勇気が必要。でも、その背中をポンと蹴り飛ばしてくれる、そんな素敵なエッセイです♪