評価:★★★★☆ 3.8
解体屋。
俺にとって、それが生きる術でしかない。
だからこそ、その屋敷で見つけた「鬼兵」を見つけて歓喜した。
ただ、俺はどうかしていたみたいだ。
「寂しいのか」
こともあろうか、こいつに向かって話しかけていた。
まったく、どうかしている。
一時の気の迷いに呆れながら、解体作業に戻ろうとしたとき、
『ねぇ、あなたは、誰?』
どこからともなく、女の声がした。
話数:全15話
ジャンル:
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
注意:全年齢対象