評価:★★★☆☆ 2.5
タイトル回収のため、第18部分「9月21日 空港の青」の
――フランス料理店の後、稔さんが通う予定の~
を追記いたしました。【物語のあらすじ】
最近、美里には、悩みがあった。稔さんとの関係がぎくしゃくしているのだ。以前は、もっと分かり合えた筈なのに・・・。
時は、流れたーー。
その日、美里は、空港にいた。稔さんと向き合った瞬間、全てを悟る。私は、過去に生きていたのだ、と。それを受け入れると同時に、稔さんの全てを手に入れたのだった。画家の美里、大学院生の稔さん、美大生の莉奈ちゃん、パートの瑞恵さんとマスター。喫茶店「コンキリエ」に集まる人達の一夏の物語。
※アドバイスを頂き、第1話から順番に投稿しています。
【物語の設定】
8/6から9/21まで、第16話を描こうと思っています。
稔さんとのすれ違い、美里が、その意味に気付くまで。
美里と稔さんとの関係、美里が展示会への誘いを受けるまでを中心に、主立った出来事を書いていこうと思っています。旅立ちを諦めることで、自分の世界を手に入れるーー。
【話が飛んでいることについて】
「1日の長さが違う」「日にちが飛んでいる」ことについては、あまりにも長すぎると、物語の収拾がつかないということ(勝手な判断ですが)と主人公が無意識に行っている動作や習慣などを繰り返すと、くどいのではないか(それにしては、飛ばしている)があります。やはり付け足した方が、よくなるということであれば、付け足します。
アドバイスや感想などありましたら、喜びます。
話数:全19話
ジャンル:仕事もの
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
注意:全年齢対象