評価:★★★☆☆ 3.2
この作品は、アルファポリスで継続しています。
アルファポリスの方もご参照下さい。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/110590369/673276178
加藤勝(かとうまさる)は、中堅建設会社で働く24歳独身男。
病気療養の長期休暇明けで、明日の出勤に備えて買い物に出かけた勝は、立ち寄ったコンビニで自社の倒産の記事を目撃する。
動揺する勝の目の前が真っ白になり勝は自分がトラックに轢かれ死んだことを自覚するが、なぜか森の中にいた。
女神マリス様から、異世界に転生したと告げられた勝は、たまたまその場所に遭遇した1人の少女を助けることになる。
マサルと名乗ることにした勝は、その少女と共にナーラの街に向かうが、途中ナーラ騎士団と遭遇し、成り行きでマサルは騎士団と共にヨシーノの森へ。
不可解な魔物の異常発生、謎の黒い霧、竜との遭遇等がマサルに襲い掛かる。
それらを何となくクリアしていくマサル。女神マリスからは、「この異世界を守るために文明を高めて欲しい。」と依頼を受け、異世界存続をかけた?マサルの行動が始まる。
まずは、ナーラ大公爵領の行政改革から始めていこう。
マサルは、自らに知識と女神からもらったチート能力を駆使し、改革に取り組んでいくのであった。続きは、「 最強魔術戦士は戦わない 第2章 敵はホンノー人にあり」で連載中。
https://ncode.syosetu.com/n1383fo/
注意:残酷な描写あり