評価:★★★☆☆ 2.8

目の治療で入院している17歳の少年、石森 創牡(いしもり そうぼ)。
交通事故の大けがによって、ケンボと同時期に入院した、同じく17歳の少女、大神 喜世姫(おおがみ きせき)。
2人が入院している病院は、地方では珍しいほど大きな敷地を持ち、最先端医術で患者を治療する治太海病院(じだいかいびょういん)。都心の病院とは違い、のんびりとした空間の中で、ゆっくりと治療に専念できる事から、名だたる著名人も入院するほど有名な病院だ。しかしこの病院には、妙な噂があった。ある日その話を、ケンボはキセキに話す。その噂とは、この病院で不思議な『ドウブツ』らしき存在が目撃されていた。しかもその『ドウブツ』は、病院で患者が亡くなると必ず現れるという、不気味な尾びれ付き。
キセキはその話をあまり信じていなかったのだが、ある患者の死を境に、『ドウブツ』は病院に影を落とし、2人の周りで様々な事件が起こり始める。

そしてついに、『ドウブツ』による被害者は・・・・・・


話数:全66話
ジャンル:

登場人物
主人公属性
  • 未登録
職業・種族
  • 未登録

時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録

その他要素
注意:全年齢対象