評価:★★★★☆ 4
流行り病で生死の境を彷徨ったマルチェリーナは、夢うつつの中で前世の記憶を取り戻していた。
前世で死ぬ間際に手にしていたペンタブで魔法が使えるようになったけど、あまりに画伯すぎて使いこなせる気がしない。
王子がお見舞いにやってきたと思ったら、病気の痕が残る顔を見て「お前みたいなブスは貰い手がないから仕方なく俺が貰ってやる」なんて言い出したから婚約する羽目になってしまった!?
お前がうつしたんじゃねえかと怒りたいのをこらえつつ、性格の悪い婚約者から何とか逃れ、ペンタブ魔法で独り立ちするため頑張るマルチェリーナの奮闘記がはじまる!
※2018/10/23 子ども時代が完結しました!(第77話)
※2019/4/30 本編完結しました!(第170話) 番外編を不定期更新中です。
※2019/5/1 総合日間ランキングBEST300に初めてランクインしました! ありがとうございます!
※2019/8/8 本作続編の『公爵の新妻はペンタブの魔法使い』の連載を始めました。毎日更新中ですので、そちらもよろしくお願いいたします!→2020/2/2完結しました。
話数:全180話
ジャンル:
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
注意:残酷な描写あり
とある投稿者様のレビューを見て、この作品を読みました。どうもおはこんばんちわ。オッサンです。まぁ、私、オッサンは、バカでアホで、文字をそんなに多く読む事ができません。ですので、件名である【辺境伯令嬢はペンタブの魔法使い】を、3話まで読みました。3話まで読んでのレビューですが、ご容赦下さい。読んだ感想ですが、、、、、、、おもしろい。かなりいいと思う。俺が「かなりいい」何て評価するのはおこがましい。読んで良かったと思ったのだ。もっと評価されるべきと思いました。レビューなのに、内容を語らずサーセン。レビューとネタバレの兼ね合いが分かりませんので、書けませんでした。っていっても3話までのレビューなんて、レビューにならん。でもね、色々なライトノベルの小説をお読みになる皆さん、ひとまず、3話まで読んでみて欲しいのです。話はそれからです。以上。
この作品は電車の中で読んではいけない。誰もいない所で読むべし。一人で一杯やりながら、ほろ酔い気分で読むとなお良し。笑いが止まらない。ペンタブで描いたものが、本物になるのです。安易に物を作り出す主人公に、「これは最後まで読めんかなー」と正直思いました。そんなことを思ってごめんなさい。それで良かったのです。あまりにも馬鹿馬鹿し過ぎて笑えるのです。そう思って油断していたら、ほろりとさせられたりもするのです。主人公は感情の赴くまま、力一杯生きています。(いや、暴走していると言えるのか)後半部分に入り、「前半部分の方が面白かったなー、これ以上読まんでもええかなー」と正直思いました。そんなことを思ってごめんなさい。アホの子パワーアップしてました。読むのやめないで良かったです。