評価:★★★★☆ 4.2
旧タイトル 「……私は生きてる意味がないんです」「なら、俺の彼女になってくれ」
特待生の学費免除を維持するため勉強バイトだけをして高校生活を過ごしてきた結城祐介はある日、一人で晩御飯を食べている時にモーレツに彼女が欲しくなった。そんな最中、屋上で飛び降りようとした少女、初白小鳥を助ける。
「なんでこんな事したんだよ」
「私は……生きてる意味……無いですから……」
「待て。美少女が死ぬのはもったいない」
「え?」
「死ぬくらいなら、俺の彼女になってくれ」
「……は、はあ」生きる意味を無くした少女とのあたたかい同棲生活が始まる。
※タイトルを見ると不安になるかも知れませんが、ラストは当然ハッピーエンドです。
ユーチューブのネコオカチャンネルという漫画チャンネルで『人生を諦めた美少女を助けたらどうなるのか?』というタイトルで漫画化してもらっており、現在230万再生を記録しています!! 興味のある方は是非ご覧下さい!!
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
時代:未登録
舞台:未登録
その他要素
注意:全年齢対象
めっちゃ好きですよ!何が?全部です。ダメなところ?無いよ。って言うか、この作品をけなす奴は、人間不振に間違いない。心療内科でカウンセリングを受けましょう。きっと、異性に対して何かコンプレックスがあるはずです。ちなみに、私自身も23〜現在まで彼女がいません。カウンセリングを受けるなら、女医さんを選んで、好みの方を見つけたら、カウンセリング中で口説き落としにかかる程、彼女が欲しいです。確実に、結城より、彼女が欲しいです!寂しいですから!ただ、妄想、ファンタジーと現実の区別はついています。えーと、つまり何が言いたいかというと、この作品を読んでいると、幸せになるし、元気になるので、早く次の話を書いて下さい。以上が、レビューです!理想のカップルを目指す全ての人に告げます。理想の彼氏とは、結城の事で、理想の彼女は、初白の事です。
主人公がイケメンです。いや、イクメンと言ってもいい。たしかに、主人公は「彼女欲しい」三連呼とかサインコサイン彼女欲しいとか言っちゃう彼女ほしすぎるマンだけどさ。だがしかし、そんなみっともなさを補っても余りある包容力!ヒロインが何しても許してくれる器のデカさ!日中だって常にヒロインのためになにかしてあげたいってずっと考え続けてるし、ヒロインが涙を流したって手を握ってあやしてくれる。こんなもの男の俺でも惚れるわ、パパ抱いて!!