評価:★★★☆☆ 3.2
少しだけ変わった人生を送っていた蒼海青葉は、突然の事故で命を落とす。
しかし、もう開かないと思っていた瞼が開いた先にはドワーフを名乗るマックダフがいた。マックダフは青葉の世界から時々この世界『パーガトリー』に訪れる者はネイバーと呼ばれ、高等な勉強を生かして生きていけと言われる。
青葉がマックダフの住む小屋を出ると、目の前には白霧の山と呼ばれる登れば人間を超えて成長できるが、登頂するまで目が見えなくなる試練の山だった。
青葉は知識を生かして近くの村で生きていた。しかし、『一方的な力』を嫌い、奴隷となっているエルフを助けようとする。だが、クラッドを名乗るパーガトリーの闇ともいえる者たちからの襲撃を受け、エルフの手を握りながらひたすらに逃げると、白霧の山に対峙する。不運なことに白霧の山の崖に落ちた青葉は、視力を失い、体もボロボロだった。そこへ、運命的な出会いが待っていた。なんでもいいので感想ください! ほんのちょっとでもいいんです! つまらないゴミ作品でもいいですから!