評価：★★★★☆ 4.1
不愛想で友達の少ない高校生の【橘 祐一】は代り映えの無い毎日を送っていた。
ある日、そんな彼の下駄箱に「体育館裏で待ってます」と書かれたメモが入っていた。
イタズラだろうと思っていた彼だったが、万が一でも誰かが寒空の下で待ちぼうけは可哀想だと指定された場所に行くとそこにはなんと学校の二大アイドルの一人、一年の【君嶋 伶奈】が待っていた。
話を聞くと彼女はその類まれなる容姿の為に周りから距離を置かれ、本当の友達がいないという。
そんな彼女の目に止まったのが誰にでも不愛想な橘だった。
絶対にお互いを好きにならないことを確認してから友達関係をスタートさせた橘と君嶋伶奈だったが二人は本当にその関係を続けることができるのか。「私、橘センパイにつっこまれたいんです……」から始まる不愛想だけど優しい男の子と天然美少女のラブコメです。
雰囲気：未登録
展開：未登録
注意：R15