評価：★★★★☆ 4.2
藤大吾は野球が好きだが下手だった。そんな大吾は高校1年の夏、三軍行きという遠回しな退部勧告を宣告される。
だが、大吾は諦めなかった。
そして、2年後、プロ野球球団埼玉マウスの入団テストに大吾の姿があった。
後に怪物と呼ばれるピッチャーの幕開けである。
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
時代：未登録
舞台：未登録
雰囲気：未登録
展開：未登録
注意：全年齢対象
三軍ピッチャー リメイク！
完結日：2019年11月13日
作者：カロリーゼロ
こういうの待ってました。本作を読んで、野球小説は書くより読む派と決めました。今後の野球小説界はカロリーゼロさんに託します。心理描写に長けている印象を持ちました。その文才が羨ましい。続きをどんどん読みたいです。神様仏様カロリーゼロ様、読者のために連投連投でお願いいたします。レビューが上から目線ですって？角度を付けてみました（笑）
野球をよく知らない僕でもたった数話で惹き込まれた！ 2、３話と読んでいき20話で久しぶりにドキドキさせられ、監督のはしゃぎぶりが共感できます！ 夏の清涼感を風切っていく甲子園の影で伸びた大木！いま光を浴びていく！ これからの主人公とアドバイザー的な友達の活躍を期待しております！本当に書いてくれてありがとう！
ただ、その文字一つ一つの虜になりました。野球の試合を見てる緊張感、リアルやアニメに共通するあの、ドキドキ、、、ハラハラする気持ち。何故かわからないだけど、野球⚾️それを味わえるような感動それを皆さんに是非味わってもらいたいです。「チート」じゃない努力それがなせる奇跡、言葉にできないもどかしさ実際に、読んでもらいたい作品がここにあります。