評価:★★★☆☆ 2.5
藤見透(ふじみとおる)は100万人の死を見届けないと死ねない、自殺見届け人。
ある日、幼馴染の少女、雲野雁居が行方不明になる。
透は雁居が殺霊事件に巻き込まれていると知り、捜査を開始する。
――これは彼等が、9つの太陽を殺すまでの物語。◎本作はこんな人におすすめ!
・中国神話が好きな人
・幽霊サスペンスに興味がある人
・地球規模の危機にときめく人
・短編を手軽に読みたい人※この作品は、ライトノベル作法研究所の2019年夏企画にも掲載しています。
時代:平成
舞台:未登録