評価:★★★☆☆ 2.5
六月のある日曜日、小学生時代からの友人である中公多と食事をする約束をしていたため、大学院を休学してから間もない凡田洋無は渋谷に向かった。が、昔から遅刻を怖れて早め早めの行動をしていた洋無は、その約束の二時間前に渋谷に着いてしまう。そんな中、暇を潰そうと入った百貨店の本屋で、馴染み深いある官能小説家の著作を発見する。
話数:全3話
ジャンル:純文学
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
その他要素
注意:R15