評価:★★★☆☆ 3.4
誰もが一つだけ、なんらかの大体はしょぼい魔法が使える世界。そこのベルフという国のとある山の麓には小さな村があり、そこには子供は女の子が一人しかおらず、その子は十三歳の誕生日に生け贄として死ぬことになっていた。
しかし、村は吸血鬼に襲われて滅び、生き残った少女も死にそうになるが、なんとか返り討ちにして村を出た。
それから仕事や住む場所を探す途中、どこぞの宗教の神官や貴族の令嬢などの色々な人と出会い、さらには偶然からだが魔剣を自称する剣の使い手となる。
紆余曲折の結果、少女はなし崩しに世界の命運を背負うことになる。
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:成り上がり