高嶺の花なご令嬢は自ら俺に摘まれに来ます 完結日:2019年12月7日 作者:テムヒ 評価:★★★★☆ 4.3 俺、日野貴弘の幼馴染、髙野宮撫子は高嶺の花だ。世界に誇る高野宮グループのご令嬢で、美貌・地位・財力、全てを持っている。俺が高嶺に登れないなら、自ら堕ちて摘ませに行くと言って憚らない撫子。そんな彼女とのお話。 話数:全27話 ジャンル:ラブコメ 現実世界恋愛 登場人物 主人公属性 男主人公 職業・種族 お嬢様 時代:未登録 舞台:未登録 雰囲気:未登録 展開:イチャイチャハッピーエンド その他要素 一途 令嬢 幼馴染 身分差 注意:全年齢対象 なろうで小説を読む
「俺には大切な幼馴染がいる。でも彼女はまさに高嶺の花なんだ…」なんていうよくありそうなセリフで勝手に幼馴染と距離をあけようとする主人公、でもとうの幼馴染は決してそれを許さないようで!?「貴弘さんが道端の野花を摘まれる前に、撫子の花を摘ませに行きます。お覚悟あそばせ。」長年一途に主人公を想ってきた清楚で美しいお嬢様の幼馴染がヘタレ主人公を攻め落とすため誘惑しっぱなし!人前だろうと主人公しか目に入らない幼馴染には関係ない!?時に可憐に、時に色っぽく、そしてとびきり情熱的に…、お嬢様然とした口調から放たれる(少しSっ気をはらんだ)誘惑のセリフは破壊力抜群!清楚で可憐で積極的で色っぽいという最高に魅力的なヒロインがとても上手く書かれてる作品です。終始幼馴染にエロ可愛く迫られてタジタジの主人公の様子に非リアもリア充も血涙間違えなし!その覚悟がある者だけ読むべし。