評価:★★★☆☆ 3.3
流星群の日、魔法学校に通うリシュカは学校に内緒で星屑集めのアルバイトをしていた。
ところがその日、流星群の中に奇妙な紫色の流れ星を見つけた。数日後、突然、転入生ウリカがやってくる。
彼女は最古の魔法学校ララ・ファーンからやって来た魔法使いだ。ウリカは普通の魔法使いとは思えない不思議な力を持っていた。
しかも、彼女の髪は珍しい紫色。――流星群は神様の子供を連れてくる。
そんな伝承を思い出すリシュカ。
もしかして、紫の流れ星と関係があるのではないだろうか?そんなことを思ったリシュカにウリカが言った。
「もう星屑を集めるのはやめろ」
なぜ彼女がそれを知っているのか?
なぜ彼女はララ·ファーンからやって来たのか?
彼女は一体何者なのだろう?「NOVEL DAYS」にも投稿しています。
話数:全11話
ジャンル:異世界ファンタジー
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
注意:全年齢対象