評価:★★★★★ 4.5
私は、とある交差点に設置されたカーブミラーだ。
どういうわけか意思のようなものを持ち、通り行く人々の生活を見続けている。
もうずっと前のことになるが、ある出来事をきっかけに、私は幸せを呼ぶ鏡『幸せくん』と呼ばれるようになった。
そんな私を慕って来てくれる人々もいるのだが、私自身はなにもできやしない。
それを疎ましく思いながら、ただ黙って日々を過ごしている。交差点にあるカーブミラー視点の物語です。
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:ほのぼの
展開:未登録
注意:全年齢対象