評価:★★★☆☆ 2.5
砂の中から黒い手が取り出したのはシマノエレクトロ二クス社の開発した農業用ロボット《ロボ男》いままで砂漠の砂の中で眠っていたロボ男は、自分を掴み取り出した黒い手に問いかける。あなたは誰ですか?黒い手はロボ男に「俺は『影』、そう『影』さ」と答える。
ロボ男が影に聞くとは自分は「あいつ」に会うため「ブジ」に向かう途中だと言う。ロボ男は影について行くことを決め、砂漠の世界を行く。
果たして影とロボ男は「ブジ」に行き、「あいつ」に会うことができるのだろうか?
これはそんな奇妙な組み合わせの二人の旅をつづった悲哀が盛り込まれた物語です。
注意:全年齢対象