評価:★★★★☆ 4.4
吐く息がまっ白な寒い寒い冬の日。ちんまりとした小さなお店の中。座布団に座ったおだやかなおばあさんがにこにこ笑いながら湯呑みでお茶を飲んでいます。
その後ろには木で出来た上中下3段の陳列棚があり、手の平サイズの小さな小瓶が各段1本づつ並んでいました。
ここはいただくためではなく、差しあげるためだけのお店。
ここに訪れるお客様は選ぶためではなく、受け取るためにいらっしゃいます。冬の童話祭2020参加作品です。
話数:全3話
ジャンル:童話
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
その他要素
注意:全年齢対象