評価:★★★☆☆ 3.3
巨大な鳥籠の中、僕達は滅亡の道をただ歩んでいた……。
明日を生きられる事にさえ保障はない、残酷な境遇に置かれる民衆。そしてその民衆を虐げ、生きる貴族と政府。そんな民衆に与えられた、たった一つの生まれながらの貧困からの脱出方法。それは政府の犬へと成り下がる事。
僕は、必ず外へ出る。
小さな鳥籠の中の世界で、囀る鳥達は何を歌うだろうか。希望か、絶望か?
と、あらすじ頑張ってみたものの内容がありきたりですみません興味あったら読んでみてください。
毎週土曜日の零時に更新します。
更新するはずだ。
とか言ってましたが毎週水曜日と土曜日の零時更新になりました。増えた。疲れ出すと当然の様にメタを持ち出し、シリアスに疲れるとギャグオチにしてくる人です。とか言ってたけどシリアスな時はちゃんとシリアスオチだなと今思ったので安心してください。
読んでくれてありがとう、読んだ瞬間あなたの中で聖達が息をしている事実があるのだと思うと嬉しくて堪りません。
目指しているのは完結、それ以下でもそれ以上でもないのだ。
話数:全88話
ジャンル:異世界ファンタジー
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録