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ある雨の日の学校帰りに一匹の子犬を見かける。それは盲目の子犬だった。椿はその子犬を連れて帰ると子犬の震えが止まらない。名前を時雨と名付けてから飼い始めて一年が過ぎ、すっかりと椿に懐いた時雨。そんなある時椿は夢の中で話しかけられる。
「あの子には幸せになる権利がある。そして彼方には、あの子を幸せにする義務がある。これは私からのお願い」
この言葉を切っ掛けに彼の日常に変化が訪れる。
登場人物
主人公属性
- 未登録
職業・種族
- 未登録
時代:未登録
舞台:未登録
その他要素
注意:全年齢対象