評価:★★★☆☆ 3.3
秋谷鹿子には、楢すすむというとんでもない浮気性の彼氏がいる。いつも女を侍らせながら、それでも鹿子の料理がないと生きていけないと言い放つ男だ。付き合い方に悶々とする鹿子だが、ある日夜を進む霧の恐竜を目撃してから、全く違うすすむの姿を見せつけられる。『記憶』に支えられ『記憶』に侵蝕される世界を救うことはできるのか。この作品は「アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/197047694/747039239)」にも掲載しています。
時代:現代
舞台:未登録
その他要素
注意:R15