評価:★★★★☆ 3.5
久島高校に通う柏木アリサは魔女であることを隠しながら、日々を過ごしていた。
そんなある日、一人の女性と出会う。とても美しいその女性は雨雲を消し去り、消えてしまう。まるで魔女のように。
その日の放課後、アリサはロンドンで魔女が武装蜂起を起こしたというニュースを知る。それにより、アリサの日常は大きく脅かされることになる、と思ったものの、実際には特に変わりなく日々は過ぎていく。
そうして魔女の武装蜂起から一週間後、アリサの住む街、秋馬市が唐突に孤立した。周囲の街々と連絡が取れなくなり、さらには物理的にも街の外に出ることができなくなったのだ。
そうして孤立した街で、アリサは事態収拾のために奔走する。※プロローグ、エピローグ込みで全30話です。
生まれて初めて書いた長編小説に、若干の修正を加えた作品です。あんまり大きくは修正していないので、内容はほとんど当時のままだと思います。
評価していただくと喜びますが、なにより感想が聞きたいです。自分の作品に感想をいただいた経験が少ないので……
この作品を読んだ人は、なにを感じ、どういうふうに思ったのかを知りたいのです。自分の認識と他の人の認識の差異を確かめたいのです。
よろしくお願いします。
時代:未登録
舞台:未登録
雰囲気:未登録
展開:未登録
注意:全年齢対象