パスタイム

要素: 夏

私と友人のちょっとした日常

評価:★★★☆☆ 2.5(0)
「ねぇ、“ウォータースライダーお化け”って、知ってる?」―――――友人はおもむろにそう言った。私と友人と時折お化け。愉快でも痛快でもなんでもないけど、教訓や成長もないけど、誰かに読んでほしい物語。※※※三題噺「三角定規、 […]

花火

評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
「今度、三人で花火見に行かない?」平凡な夏の日常。幸せな日々。それは突如として崩れ去る――。 ふと季節外れな花火が見に行きたくなります。

二日後のわたしによろしく。

評価:★★★★☆ 4(0)
とある片田舎。 梅雨明け間近の7月初旬。 高校2年生の三嶋颯(みしま はやて)のもとに、差出人不明の封筒が届いた。 中身にも心当たりがないものが入っていて、颯はそれに一体どんな意味が込められているのかと頭を悩ませる。 幼 […]

家を追い出された引きこもりは田舎でボーナスタイムに突入しました。

評価:★★★☆☆ 3(0)
    昔の偉い人は言った。 天才とは1%の才能と99%の努力をした者を言うのだと。 だが、俺はそうは思わない。 雨月昴(うづきすばる)は自宅警備員。この仕事についてもう2年近くなる。 「兄さん、この家から出て行って。」 ある日 […]

    泡沫 ―うたかた―

    評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
       呪われた人間。死ぬためには生き続けなくてはならないーー。焔(ほむら)は幼い頃、夏祭りで年上の女の人と出会い、恋をした。その人のお陰で、欲しかった金魚を手に入れられた。お礼に何かしたいと提案すると、その人は呪いを解いて欲 […]

      ありったけの想いを

      評価:★★★☆☆ 2.5(0)
      『都市伝説』 そんな不確かで曖昧なものがこの街には蔓延っている。 例えば『同じ人間が二人居る』とか『他には聞こえない声が自分にだけ聞こえる』とか、他にも調べればいくらでも出てくる。 そして、その情報の殆どがこの街、海越《 […]

      ある夏の日の閉鎖的空間~先輩は天然策士な肉食系!?~

      評価:★★★★☆ 4.3(0)
        銘尾 友朗さま主催『夏の匂い企画』参加作品です。 軽いコメディタッチのほのぼの恋愛作品です。 友達以上恋人未満、大学生の先輩後輩カップルの、ある夏の日のお話。 同居? 婚約? 結婚するつもりって~!? 先輩の突然の爆弾発 […]

        夏の終わり

        評価:★★★☆☆ 2.5(0)
        誰にでも、一つや二つの思い出の場所はあるものでしょう?たとえそれが、“場所”という名詞にあてはまらなくても……。この話は、思い出の場所で、過去を振り返る話です。

        重すぎた言葉/人は二度死ぬ

        評価:★★★★☆ 3.8(0)
         いつだったか、棚に詰め込んでた手紙の束を見られて、「ラブレター?」って聞かれたことがある。俺は笑って答えた。彼女じゃないっすよ。幼馴染なのだ。俺と美季は。今までも、これからも。ずっと。  –約束、再会、そし […]

        瞬・夏・集・灯

        評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
        20に渡る詩人が集まって成された会、掬片の会の出初詩集です。皆様のご協力によってようやくここまで来れました。今回のテーマは『夏』です。目次ページに今回参加して下さった方のページ及び関連作品リンクを設置しています。作者様名 […]