要素: 短編
例えば、毎朝出会う野良猫のような。
評価：★★★☆☆ 2.5(0)
ちょっと変わった弥塚泉の作品集。ただ一つのルールは、定められたお題を使って、決めた字数で書くこと。感想欄などでお題をいただければ、500字でお話を書かせていただきます。作品は完結しましたが、お題をいただければその都度お話 […]
沈黙する少女と一枚の絵
評価：★★★☆☆ 2.5(0)
【第28回フリーワンライ】 本日のお題：この冬最初の雪／みかん／古びた楽器／金糸雀／茜色に滲む視界 ジャンル：オリジナル pixivにも掲載中。 創作メモをつけてます。
須磨とオレンジ色のバラ
評価：★★★★★ 4.5(0)
退役を迎える者と迎えた者 その最後の数日、彼女達は“人”と触れ合う事になった こちらは、 『海の防人達』（N1258CW） 『防人達の邂逅』（N3674DC） の中間のような作品です。 ※無断転載及び無断引用を禁じま […]
小笠原先輩は余命半年
評価：★★★★☆ 3.5(0)
ちゃんぽらんで、あけすけで、でもふにゃふにゃではない。わたしが大学一年生の時に会った小笠原先輩は、そんな人でした。 ＊なろうの短編は掌編に近いようなので連載小説カテゴリにしていますが、原稿用紙50枚程度なので小説種別的に […]
あの時のぼくたちも、青かった
評価：☆☆☆☆☆ 0(0)
高校の卒業旅行。 夜にそっと抜け出し海へと連れ添う一組の男女がいた。 「話ってなに？」 優がぽつりと尋ねる。 もうすぐ遥か遠い地に旅立ってしまう優に、ぼくはこれまでのすべての思い出を込めて告白する。 「別れよう」と――。 […]