パスタイム

要素: 超能力

真世界の亡者たち

評価:★★★★★ 4.5(0)
 人類の行く末は、繁栄か衰退か。  先細りを続ける頂点の限界は、いつ訪れるのか。  歓迎しよう――この腐った世界へ。  この物語は、フィクションです。  登場する人物、団体、その他諸々の名称は全て創作上のものであり、特定 […]

君と月夜に青空を

評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
 目覚めると白い部屋に僕はいて、後ろには黒いタイツを履いたおっぱいの大きな女の子がいた。  僕の持つ“空想カタパルト”で部屋の壁を壊して脱出すると、そこはどこかの屋敷のようだった。  変わり果てた彼女の父との再会、そして […]

世界の終わりの終わり〜雪が降る街に〜

評価:★★★☆☆ 3.2(0)
唯は超能力で一人の少年を救う。そして、自分の持ってる力で自分にしかできないことをしようと、刑事になって他の超能力を使った犯罪者たちを様々な方法で捕まえて行く。未解決事件を担当する課に自ら志願して、指紋、DNAなど、超能力 […]

Spellbound

評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
 年齢なりの喧嘩は絶えないが、一緒に暮らしている姉弟=小暮冴子と正史。  そんな姉弟に、姉=冴子、そして、そのフィアンセの死が襲う。  姉の遺言となった、禁じられた力。  告別式の後、一つの手紙が正史の元に届く。  手紙 […]

メタ・ふぃくしょなルルル

評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
一人の偏屈な少年の前に現れた少女は自分が未来から来たと告げた。物語が加速すると思われたそのとき、少年は運命の輪の回転にブレーキをかける。物語はあらぬ方角へ踏み出しあるいは踏み外し、迷走と瞑想をゆっくりと始めた。

君はその力で女の子を助ける【二人称】

評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
君は知らなかった。 世の中がどれだけ悪逆非道であり、残酷であることを。 でも、確かに君の言う通りかもしれない。 君がすべて助けるなら誰も不幸にならないだろう。 ※二人称の作品です。基本的に表現は軽くしてあり、振り仮名を振 […]

超能力者が出会った霊能力者は肉食系女子で童貞(チェリー)なアイツを責め立てる。

評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
【完結済】 ~あらすじ~  邑神右近(むらかみうこん)には、人に言えない秘密の力がある――《思いの残滓を収集する力(サイコメトリー)》  その力はあらゆる物や場所から生物の記憶の断片を読み取り、追体験する能力である。しか […]

浮遊アイデンティティ

評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
満月の夜に行われる儀式。 昔の思い出。 誰も寄り付かない広大な屋敷内で起きる不審死事件。 主人公秋島利一(あきしまりいち)は、刑事課から突如存在すら知らなかった零課(ぜろか)へ行けと命令される。 そして零課の謎の少年岡山 […]

ゴトウ君の手!?

評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
 僕の名前は後藤大介。ごく普通の高校一年生、のはずが、ひょんなことから触れた人の望みを叶える力を持っていると勘違いされてしまった。  おかげで毎日、願いを叶えろと迫って来る生徒たち――残念ながらほとんどがむさくるしい男ど […]

札屋新兵衛奇譚

評価:★★★★☆ 4(0)
    武士による大乱の時代が終わりを告げる頃、廃れゆく運命にある札術を扱う一人の少年がいた。 死んだ師が設立した診療所を守りつつ日々貧しい人のために働いていたある日のこと、彼のもとを不思議な風貌をした若い尼僧が訪れる。 ある陰 […]