黒闘 -メーラスファイト-
評価：★★★★★ 4.5(0)
近年、遺伝子の突然変異によって腕の内側に膨らみを持つ子供が増えた。 今確認してもらいたい。右肘の内側に膨らみがある人はいなかったか？ 主人公 磯貝 マサル は他となんら変わらない普通の高校生。そんな彼の人生に大番狂わせ！ […]
要素: ＳＦ
日本文化滅亡の日 本当にそんな日が来てしまうのだろうか？
評価：☆☆☆☆☆ 0(0)
『日本文化滅亡の日 本当にそんな日が来るのか？』なんて、核戦争でも起きるのかと思ったかもしれないが、これはそんな話ではない。僕が抱えている不安を小説という形にして、それが何なのかを形にしておきたかった。ただそれだけであ […]
俺が異世界に行かない5つの理由
評価：☆☆☆☆☆ 0(0)
2150年－－偉大なる科学技術の進歩により、人類は異世界に行く装置を発明した。 人類の殆どが異世界に行く中、俺こと街中守は地球に残る。 その後、間も無くして地球にやってきたのはなんと何処ぞの異世界の魔物の群れ。地球の未来 […]
金魚を食べた少年の話
評価：★★★★☆ 3.8(0)
夏休み、飼育当番で登校した教室で、わたしはなぜか金魚を口に放り込んだ少年とばったり出くわしてしまう。 彼の秘密を知ったわたしと彼との夏休みの思い出、そして…… 「おれ、魔法が使えるんだよ」 約束と再会の果て、それは一夏の […]
あやしの神社の反魂さん
評価：★★★★☆ 3.7(0)
第三次世界大戦終結から三十年。戦後すぐに発見された新物質によって、信仰は形を持った。 強い思いは具現化し、現実世界に目に見える形で現れるようになった世界。片田舎の小さな神社に、一人の巫女(下瀬悠)と、一人の人外(妖刀 […]
DAYS -スーツを着こなす彼女-
評価：★★★★☆ 4.1(0)
世界が、人類の文明が崩壊して数千年後に、この物語は始まる。彼女……それとも彼と呼ぶべきか。人であって人で無い者。人の形と書いて人形と呼ぶのが相応しいか。人により生み出された存在である者は、今日も主を捜す為に道を行く。これ […]
みずうみのうみの船-ゆらゆら-（改稿前）
評価：★★★☆☆ 2.5(0)
織女星（リュラ）が北辰の祝福を受け、南辰の水先案内人（カノープス）が極の宙で微笑む航海の女神（ポールスター）となって久しい。 空に青い大気の層が厚くあり、大陸があったのは、もう大昔の話。それらの大陸はすべて海へと沈み […]