パスタイム

要素: お香

もし、それが真実ならボクは……

評価:★★★★★ 4.5(1)
    「ボク」は、あの夜、ミュージックバー『ビジュー』で「彼女」と出会った。 出会ったばかりだというのに、彼女はボクの左手を強く引きステージに上がる。着崩した白いシャツと細い黒ネクタイで揃いのジャズメンたちがたむろするその場所 […]

    送り香

    評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
    その家ではいつも、 帰る時、香を焚いてくれていた。 2013.05.12に完結。

    涙は風の中

    評価:★★☆☆☆ 1.5(0)
    圭は、大学二年生、一人暮らし。 両親は、すでに、この世の人ではない。 ふと思い立ち、銀座四丁目の交差点を歩き始めると、不思議な婦人に声をかけられた。 そして、圭は自らの不思議な、そして本当の「過去」を、知ることになる。