パスタイム

要素: さらりとした梅酒

僕を愛しさの窮地へと追いやる、あの花の香り。

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    唐突に僕は彼女と出会い、淡い淡い薄水色の恋に落ちた。 彼女からはいつも、あの香りがふんわりと漂っていた。 その香りは僕にとって、紛れもなく彼女そのものだった。 動き出した「僕」の恋。君は何を考えているの?