パスタイム

要素: ちょっぴり口が素直な

前世の記憶

評価:★★★★☆ 4.1(0)
 私には、前世の記憶がある。だけどそれを馬鹿正直に友達に告白してしまうと笑われたり、ちょっと可笑しな子に見られたり、哀れまれたりした後に距離を置かれてしまうのだ。何度目かのそれに私はついに幼馴染に泣きついた。