パスタイム

要素: アンティーク

港の陽光

評価:★★★★★ 4.5(0)
ある冬の夜、ふらっと立ち寄ったバーですっかり酔いつぶれたおれは、店に居合わせた客の女の部屋で目を覚ました。

Mile Zero

評価:★★★★☆ 4.1(0)
「あたしを退屈させないこと」そう条件を出した女を乗せてアンティークショップの辛口皮肉屋ルイは車を飛ばす――でも恋の行方は迷走。ジョージアからフロリダ最南端へ、目指すは情熱の太陽とブルーグリーンの海。二十枚以上の写真を添え […]

鑑定女史と粉雪が舞い散る頃

評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
現実に空想が流れ込んで、混じりあってから数十年の世界。偶然見つけた貼り紙に導かれて、若き骨董屋になった少女の物語の続き、粉雪が舞い散るときの話。(上下編)

Soap Dish

評価:★★★★☆ 4.1(0)
人間にうといアンティークな僕は、彼女と初めて「目が合った」――運命を感じちゃった彼女に尽くすソープ・ディッシュの、ほのぼの純愛ファンタジー。『Episode in Aurore et Crepuscule』は『Soap […]

アンティークゴースト

評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
アンティークに取りつくゴースト そのゴーストの未練を解決するため、ひい爺さんの幽霊と共に、主人公が向かうはゴーストの生きていた1時間前 最初の依頼で、1913年のコロンビア号沈没の現場に向かう 果たして、ゴーストの願いを […]

雨がやむまで

評価:★★★★☆ 4.3(0)
この街には雨が降っている。いつでも、毎日、かならず雨が降っている。雨がやんだことはなく、太陽は時たま顔を見せるが、それでも雨が降っている。この街はとても奇妙な街だ。 (本文より) ※自サイト転載および過去冊子化作品

シムヌテイ骨董店

評価:★★★★☆ 4.2(0)
    とある骨董店と、そこに訪れる人々の話。 日常物の短編連作です。長編の箸休めにどうぞ。 おかげさまで無事完結しました。

    トランプ

    評価:★★★★☆ 3.7(0)
    中学卒業後、ずっと家に閉じこもっている「私」好きでこうなったわけじゃない。あいつらがいけないんだ、あいつら、悪魔が。 今は骨董集めが密かな趣味。ある日私は骨董市ですばらしい出会いを果たした。

    モン・トレゾール~幸せを呼ぶ魔法具店~

    評価:★★★★☆ 3.5(0)
       アンティークの街と呼ばれるヘルヴェン街のアンティカ通りにある小さな魔法具店・モン・トレゾールでは、高度な魔法が使えるように、人の手で作られた魔法具をお店に出していた。  しかも、「モン・トレゾール」は、他の店と違い、週 […]