要素: インド
人類の夢終わりましたⅡ『印度政争編:中』
評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
インドとの交渉決裂後、海瀬は突然発作に見舞われた。事情知るエリスはその時姿を眩ませ、残ったのは小さな人形のみ。 しかし、これをチャンスと見た蒼衣は交渉を続ける事にし、インド側もこれを了承。両者は交流という名の腹の探 […]
人類の夢終わりましたⅡ『印度政争編:上』
評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
蒼衣・龍也の謀略が水泡に帰してから二ヶ月が経った。 神州は新たな体制で再出発をし、徐々に学園も日常を取り戻しつつあった。が、そんな遠野らに、世界はまたも牙を剥いた。 アウヴィダ率いるインド神話体系局が世界を戦争に誘 […]
ラスト・ホモ・サピエンス
評価:★★★★☆ 4.3(0)
最後の現生人類(ホモ・サピエンス)である主人公が、仲間を探して世界を旅します。 弟の新生人種とともに、アナトリア高原、インド、アフリカへ。 ラノベ調でもなければ、お笑いもありません(汗)。 書いたのもずいぶん前で、某賞で […]
インドへの旅(アルファにしてオメガ)
評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
私は、言葉が話せない、聞けない、文字も読めない! という三重苦を省みず、未知にインドへ行くことになった。 それは、人間がおそよ一万年も住み続けた土地である所の日本の縄文時代に触れた後であったから、と言うべきか・・・ イン […]
病院の待合室にて ~突然訪れた無為な時間に、思いはあらぬ彼方へと彷徨い出す
評価:★★★★☆ 4(0)
会社を休んで大病院にやってきた「僕」は、ふだんは馴染みのない病院のシステムや他の患者たちの様子に戸惑いながら、順番待ちのための長い時間を過ごすことになる。 そして、いつ呼ばれるとも知れない時間を持て余しながら、過去にどこ […]
植民地時代のインドの歴史小説を書くのに失敗しました
評価:★★★★☆ 3.8(0)
イギリス植民地時代のインドの歴史小説を書こうと試みたのですが、無理そうだとわかりました。 そこで、今まで読んできた日本語の資料などを、物語の当初の構想と絡めて紹介したいと思います。 カーストやインド思想などは扱いが難しく […]