パスタイム

要素: コーヒー

僕は僕の書いた小説を知らない

評価:★★★★☆ 4.4(9)
    1日ごとに記憶がリセットされ、新しいことを覚えられないという症状を抱えた小説家の「俺」は、それでも過ぎていく日常のなかで足掻く。 可愛い女の子と出会っても、小説を書き進めても、そのすべてを明日には忘れてしまう。 昨日の記 […]

    コーヒーな日々

    評価:★★★★☆ 4.3(2)
    こんにちは、珈琲もかです。 ドイツのインターに通ってます。(特に意味はないのですが、知らないとちょっと疑問なことが出てくるので・・・・・・) ここでは、私の些細な、平和な日常の中で、考えたこと、感じた事、あった事などを書 […]

    日曜朝のDaydream

    評価:★★★★★ 4.5(1)
    仕事も用事もない、晴れた日曜日の朝。想定外に早く起きてしまった二十二歳の前原北杜は、コーヒーを片手に朝のひと時を過ごそうとします。 同棲中の彼女との、のんびりした会話。ちょっと気怠い早朝独特の空気。日曜朝の「あるある」が […]

    誰かに届きますように

    評価:★★★★★ 4.5(1)
    変わらない日々に退屈していた。 そんな私の日常が変化していく。 レトロな喫茶店とイケメン店員の秘密とは!? 不思議な世界へ行ってみたいと思いませんか??

    Room No.403(旧版)

    評価:★★★★☆ 4.2(1)
    阿山鏡一朗は、親元を離れてひとり暮らしをしている以外は平凡な男子高校生。ある日、彼女持ちの友人〝進藤直路〟に引き合わされた優等生の〝繭墨乙姫〟から、困った話を打ち明けられる。 「わたし、進藤君のことが好きなんです」 優等 […]

    Iced coffee

    評価:★★★★★ 4.5(1)
      普段は絶対飲まないアイスコーヒーをオーダーするツトムを見て、わたしの芯は冷めていく。 わたしはホットコーヒーをオーダーする。 もう温かくなれないと分かってはいても。 二十代後半の男女の葛藤を書きました。 ほんの日常の一コ […]

      Second Real/Virtual

      評価:★★★☆☆ 3.3(0)
       『世界のもうひとつの姿』……意味不明なことを言う男と引き篭りゲーム大好き人間:色世時(シキヨ トキ)は出会った。会話の流れからいっても怪しい以外の言葉が見つからないけど、しかし、気付いたときには手遅れで! 引き返せなく […]

      オリジナルブレンド

      評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
         ここはレトロな喫茶店。名前はピコラといいます。大通りから一本横道に入った隠れ家的なお店です。私の名前は倉橋かんな。このお店でアルバイトとして働いています。  毎週金曜、いつも閉店間際の時間帯にいらっしゃるお客様がいます […]

        ブレンド・メモリー

        評価:★★★★☆ 3.8(0)
          こんにちは。珈琲もかです。(ドイツのインターナショナルスクールに通ってます) エッセイ「コーヒーな日々」続編(ニューバージョン)です! 「コーヒーな日々」をご存じない方でも、楽しんでいただけることを祈っております。 これ […]