パスタイム

要素: ブログ形式

【完結】ちょっと私の黒歴史を聞いてくれ

評価:★★★★☆ 3.9(0)
【完結】当時、私は乙女ゲーにどっぷりハマっていた。それはもう今考えるとドン引きするほどに。しかもちょうど受験と重なり、大好きなゲームが思う様に出来なく鬱憤だけが溜まって、隣の市の高校に入学するのをきっかけにそれが爆発した […]

文庫本先生とペーパーバック君

評価:★★★★☆ 3.5(0)
土曜日の八時過ぎから九時前にかけて。 同じ時刻にホームに現れ、同じ車両に乗り、同じ座席に腰掛ける、ある一人の謎めいた人物がいた。 これは、その人物を観察し、交流した、ある青年の記録文である。