パスタイム

要素: マールブランシュ

〔翻訳〕ゴットフリート・ライプニッツ「認識,真理および観念について」(1684年)

評価:★★★☆☆ 2.5(0)
宗教改革によって教会の権威が地に堕ち,ピュロン主義(懐疑主義)が復権を果たした17世紀,哲学者たちは確実知の問題に取り組んでいた。人間は疑いようのない知識を手に入れることができるのか,それとも全ては貧弱な知性の臆見に過ぎ […]