パスタイム

要素: 原稿用紙

悪魔との契約で、僕は1枚ずつ増えていく小説を書かないといけなくなった

評価:★★★☆☆ 3.3(0)
 ある日、僕は悪魔に捕まって「これから、毎日、小説を書くように!」と命令されてしまう。そうして、作品が完成した時に解放すると約束された。  ただし、それには1つの条件がついていた。「毎回、原稿用紙1枚ずつ増やしていくよう […]

ひねもすのたりのたり

評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
 海で拾った一本の万年筆がすべてのはじまりだった。  刻を越えて受け継がれる戸鞠家最大の遺産。駆け出しの新人小説家である|戸鞠《とまり》真吾はこの世成らざる魑魅魍魎に万年筆で立ち向かう!