パスタイム

要素: 友達と

君が自殺に至るまで

評価:★★★★★ 4.5(0)
「死に向かって生きてるんだよな、俺たち」。壱井夏也はそう言った。 日常的に死を意識する不登校の中学生が主軸になっていて、今回も前回に続いて感情描写がちょっと多いです。こんな第六感があるがために、という感じ。