パスタイム

要素: 哲学

久遠の時空(とき)をかさねて ~クオンฯ エテルノ~ (なろう旧版)

評価:★★★★☆ 4(0)
崩壊危機にある世界救済を巡るサイエンス・ファンタジー。 高梨|暖野(のんの)は高校2年生。 読書好きでちょっと古めかしいものが好きな彼女はある日、アンティークショップで懐中時計を手に入れた。 それは、崩壊寸前の異世界への […]

セイドレ!

評価:★★★★★ 4.5(0)
 場所は首都圏、時代はちょっとだけ未来。  マネー持ち御用達学園としてその名も高き香桜学園。この学園の一角に、SF研の部室はある。  部員一名、名は黒神希介。女嫌い。  そんなキモイ静的平衡状態にあった男の園にいま――色 […]

表現行為としての小説論

評価:★★★★☆ 3.5(0)
私が小説を書く理由などを、エッセイ風にまとめていきます。特に、「小説における作者の位置づけ」をテーマにする予定です。

哲学的ゾンビの恋

評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
    Q. 哲学的ゾンビが恋をすることは可能か? A. 当然可能である。それに意識が伴わないだけで。

    イノチノツカイカタ 幼年編 born to be…

    評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
      赤ちゃんが産まれると、なぜ「おめでとう」と言うのですか??? 【人の言動の95%は自分で決めたことではない!?】 保育園に通う主人公の男の子は「なぜ、そうしてしまうのか?」を問われ、答えに迷う。 先天的な人間の本能と、後 […]

      あたしのせいじゃなーい

      評価:★★☆☆☆ 1.5(0)
      ※本作品は小説ではありません。小説の作法を知らずに書いてしまったので小説になっていませんでした。修正版を「一人称視点版@あたしのせいじゃなーい」として執筆中です。 平和なファンタジー世界をのんびり旅する三人組の物語・・・ […]

      針葉樹の森

      評価:★★★★☆ 4.1(0)
      ―自分の存在は何によって証明されるのか 東欧の富豪と名乗る人物からの謎めいた手紙。 男は森の中へと招かれる…

      〔翻訳〕ゴットフリート・ライプニッツ「認識,真理および観念について」(1684年)

      評価:★★★☆☆ 2.5(0)
      宗教改革によって教会の権威が地に堕ち,ピュロン主義(懐疑主義)が復権を果たした17世紀,哲学者たちは確実知の問題に取り組んでいた。人間は疑いようのない知識を手に入れることができるのか,それとも全ては貧弱な知性の臆見に過ぎ […]

      グレイヴ・ティー・ブレイク

      評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
        友人の葬儀に行った二人の少年。神秘的なドニと生真面目なピウス。 帰りの汽車のなかで交わされた対話は、なにやら謎めいていた。 二人の帰りを待ちかまえていた生徒たち。 シュノッツェンブルクの全寮制学校には、好奇心が漂っていた […]