パスタイム

要素: 図書室

オセロ風景〜坂道と図書室

評価:★★★★☆ 4.4(1)
本とは無縁の人生を送ってきたはずの菜々は、高校の図書室で恋に落ちた。 彼の勧める本にのめりこむように、彼女は『図書室の君』にのめりこんでいく。 ※本文中に出てくる文学作品は、全て著作権を失効したものを使用しております。

施餓鬼会

評価:★★★★☆ 4.2(1)
    夏休みの小学校。図書室解放のため当番になった私は娘を連れて学校に行く。そこへ女の子がやってきて――。 ※カクヨムにて重複投稿。

    無口な彼女なら簡単に落とせると思ってました

    評価:★★★★☆ 4(1)
    佐々岡雄介、十六歳。恋人募集中の健全な男子高校生である。 そんな彼が学校の図書室で出会ったのは貝塚詩織という少女だった。 どこかで見覚えがあるのだと思い返してみれば、詩織は雄介と同じクラスの女子だったのである。 クラス内 […]

    初恋

    評価:★★★★☆ 3.5(1)
      平凡な日常を送っていた僕の前に突然一通の手紙が届く。それは現実から足を踏み出すための招待状だった。

      コメントカード

      評価:★★★☆☆ 3(0)
        4月の頭、雑賀優奈は「恋の神様が微笑んだ」と幸運を感じていた。 絶賛片想い中の早坂海翔と同じクラスになれただけではなく、図書委員になれたからだ。 図書委員顧問の宇津見からも直々に図書委員長に指名され、図書の紹介文『コメン […]

        高嶺未雪は優しくない

        評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
        「私たちの学校の図書室には姫が居る」 周りに隠れて小説を書いている後藤湊人(ごとうみなと)は、思惑あって噂の主のもとを訪ねることにした。しかし、そんな彼を待ち受けていたのは、 「読書中の人間様に話しかけるなんていう、礼儀 […]

        風向きを変えるとき

        評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
        風向きはただ黙っていても変わらない。自分の手で変えるものなんだ……かつて彼女に言ったその言葉が、時空を超えた今、僕の胸に深く突き刺さる。ひと足先に風向きを変えようとする瑞紀を追いかけて、二人で書いた風向きを変える物語が、 […]

        勘違いされた令嬢

        評価:★★★★☆ 3.7(0)
        恋愛より読書が好きな男爵令嬢が、色々と勘違いされる話。 *主人公の恋愛物語ではありません。周りは恋愛をしているので恋愛タグをつけています。

        図書室のメガネ君

        評価:★★★★☆ 4(0)
        「メガネく~ん!」 静かな図書室に、今日も元気な彼女の声が響く。 恋する乙女・美花と、クールな秀才・メガネ君のほのぼの(?)会話劇。 文学・自然科学・陰陽五行説・・・美花ちゃんの日常の疑問をメガネ君がざっくり解説、微妙に […]

        図書室の海

        評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
          読書が好きな女子高生藤掛芽衣は、今日もいつものように学校の図書室へ本を借りに来ていた。そして家で本を読み終わると、不思議なカボチャの馬車のような物体と一人の男が現れたのだった。男が言う『移動図書館』とは何なのか――――― […]