パスタイム

要素: 山

山道のあるきかた

評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
 こんなタイトルですが、登山の指南書などではありません。小説です。  晩夏から初秋の話。

舞妓さんと歩く都街

評価:★★★★☆ 3.5(0)
 東京で父親と二人きりの生活を送っていた河口佑暉は中学卒業後すぐ、とある事情により、京都にて旅館を切り盛りする父の知り合いに預けられることになる。真新しい生活、馴れない環境、必要以上の厚遇……それらが彼にとって重圧となっ […]

鴉朱村 ─ 朱色の鳥居をくぐる者

評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
過疎化が進む鴉朱村は近々、その名前が地図上から消えるという。都会で暮らしていた二人の男女の元にある日、同窓会の通知が届く。鴉朱村出身の二人は夏休みもあり、旅行がてら向かう事にした。人里離れ、ひっそりと存在する鴉朱村で待ち […]

風に翼を広げて

評価:★★★★★ 4.5(0)
「わたし、飛びたい。自分の翼で風の中を飛びたいの!」絵里は両親と兄に言った。(第一話・「北星へ」より。)読んでくれる人に優しさと感動を与えたい。そんな気持ちでこの小説を書いた。こんな田舎の高校があってもいいし、純粋無垢な […]

黒い咆哮

評価:★★★★★ 4.5(0)
 群れから追放された穢れた黒い狼、ロー。生まれた時より孤独であった彼は、ある日一人の少女と出う。初めは彼女を敬遠していたローであったが、少女の純粋さに、次第に心惹かれていく――。  狼の群れに起こった事件と人間世界が交錯 […]

雲をつかめ

評価:★★★★★ 4.5(0)
大学受験を控えた六月、吉浜尚樹の家に雲が住み着き始めた。彼と話していくうちに、尚樹はいろいろなことに気づき始める。

色のない海は私に優しく語りかける

評価:★★★★★ 4.5(0)
ある冬の海辺で出会った謎の女性。 彼女の存在がこの色のない世界に色を与えた。 「私、あの遠くに見える無人島に行きたいんです」 海の向こうを指差しながら彼女は一言そう言った。

はれ のち くもり

評価:★★★★★ 4.5(0)
海に浮かぶとある島での、財産家の一人娘、美砂子と島一番の漁師の息子、太平の物語。美砂子は色々な遊びを知っている太平を頼りに思うが、会いたいときに会えなかったりと自由が利かないことを残念に思う。それでも、2人の仲はどんどん […]

ピグー (第一部:勇者復活の章)

評価:★★★★☆ 3.5(0)
パプアニューギニアのロロアタへスキューバダイビングで訪れたゴンベが、不思議なピグーと言うピグミーシーホースと出会い、ムー大陸の王子と7人の勇者達復活の旅へと出る。果たして勇者達の行くへは?そしてムー大陸滅亡の真相とは?