パスタイム

要素: 文学フリマ

ヴェルトナハトの歌 – Teufel Singen Weltnacht –

評価:★★★★☆ 3.5(1)
     天蓋の崩れかけた教会で、一人祈る貧しき少女。  その美しい横顔に恋に落ちた悪魔は、彼女を守る為に神の奇跡を演じ続ける。  やがて聖女として崇められる様になった少女は、自らを神の寵児と信じ疑わなくなって行くのだが……   […]

    イベント素人ちはやが文学フリマ出店を目指す日記~自宅のパソコンとコピー機でコピー本、印刷所依頼とオンライン入稿、雑貨を作ろう~

    評価:★★★★☆ 4.4(1)
    文学フリマに店を出したい。 文学フリマへの出店経験ゼロな作者が1から自宅で製本したり、印刷所に依頼したり、文学フリマに直接買い物に行ってみたり。 店を出すためにあれこれ試行錯誤する日々の記録です。

    透明なカエル

    評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
    子どもの頃の孤独から、人生を楽しめない、人間嫌いの男の夢の中に生きて、男の人生を見続け見守っきたカエルが、男の人生を変えていく物語。ずっと夢の中で観るに留めてきたカエルが、男の前に現れる。カエルが考えたのは、この男を理想 […]

    トードリリーの歌 – A song less love song –

    評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
    それは声を失ったテロリストの少女と、敵国の若い士官の物語。 トードリリー。歌えない鳥と青年の出会いは、二人の未来にどんな分岐を齎すのか。 ※文学フリマ用に書いた作品です。A5サイズで製本し頒布しています。なお、ルビの都合 […]

    文学フリマ初参加への道 ~第5回大阪編~

    評価:★★★★☆ 3.5(0)
      2017年、初めて「文学フリマ」たるものに参加することを決定。まつわる、あれやこれやをリアルタイムでレポートするノンフィクションレポート集。これから考えているひとには反面教師に。自分にとっては記録と反省材料として。 (ホ […]

      刹那の出逢いに花を添え

      評価:★★★★☆ 3.5(0)
        きっと忘れることはないし、忘れられもしないだろう。 大切で、優しくて、痛い程に愛おしい、あの人との思い出を。  * 小さな港町で暮らす一人の少女と、〝あの人〟との物語。 ※魔法のiらんどにも掲載しております ※9/8開催 […]

        自警団の結成

        評価:★★★☆☆ 2.5(0)
        俺たちは、送り出した罪をどう償えばいいのか。 蒸気大戦が休戦なった直後の帝都、連合軍の包囲を受けていたこの街では物資が窮乏し、各地からの横流し品によって闇市が栄えていた。 小さな闇市の顔役を務める道重(みちしげ)は、見慣 […]