パスタイム

要素: 文学少女

エルフとセンチメンタルメジャー

評価:★★★★☆ 4.2(2)
    古本屋で、ファンタジー小説を介して、高校生の春子と、不思議な青年の柊一郎は出会う。 どこか普通の青年とは違う空気を纏う柊一郎に、春子は惹かれていくが、柊一郎には秘密があった。    少し不思議で、甘くない、恋愛小説。  […]

    無口な彼女なら簡単に落とせると思ってました

    評価:★★★★☆ 4(1)
    佐々岡雄介、十六歳。恋人募集中の健全な男子高校生である。 そんな彼が学校の図書室で出会ったのは貝塚詩織という少女だった。 どこかで見覚えがあるのだと思い返してみれば、詩織は雄介と同じクラスの女子だったのである。 クラス内 […]

    手が冷たいと心が温かい、のか?

    評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
      『ひょっとしたら、この時もう既に、君は傷付いていたのかもしれない。そう気付いたのはずっと後のことだ。ねぇ、いつから私は、間違っていた?』  物語を愛する「私」が出会ったのは、片時も音楽を手放せない「君」だった。 「手が冷 […]

      作家

      評価:★★★★☆ 3.5(0)
      あなたの心の中に、《文学少女》が住んでいたりはしませんか? これは私が私の心に住む《文学少女》な先輩に聞いた、《文学少女》と、とある一人の少年の、小さな小さな物語―――――。 ※この作品は二次創作ではありません。

      川に明治時代少女が落ちてたので拾って居候させることにしたんだけど

      評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
      伊月藤太郎は旧阿波国に住む高校一年生。五月上旬のある日、幼馴染の野々瀬美波とお出かけしたさいに立ち寄った吉野川の河川敷で、矢絣姿で下駄を履いたまま倒れていた女の子を発見する。美波はこの子にいろいろ質問してみるが記憶喪失に […]

      文学少女にみとれて

      評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
      いつも一人ぼっちな沙希。そんな沙希が気になっている主人公晃は、引っ込み思案で、周りの反応が怖かったので、声をかけることが出来なかった。沙希に話しかけるものがいなかったので、安心しきっていた時、親しげに話す男が現れた。その […]

      井戸端の文学少女

      評価:★★★★☆ 4.2(0)
      ふらりと近寄った井戸から、飛び出てきたのは骨だった。白髪の骸骨男に一目惚れされ連れ帰られてからの、妖怪・狂骨と文学少女が送る穏やかな日常と恋愛。ほのかにホラー。 拍手にて連載中の異類婚姻譚シリーズから。掲載し終えた物を手 […]

      レイトスプリングタイム

      評価:★★★★☆ 4.1(0)
        柄沢雛子は本を愛する高校三年生。 作家志望の堅物大学生、鳴海と付き合い始めて一年が過ぎた。 想い合っているのは確かなのに、好きだから、大切だからすれ違う。 そんなふたりに訪れる、遅くて甘い「春」のお話。 ※自サイト(ht […]

        井戸端の文学少女

        評価:★★★★☆ 4.2(0)
        ふらりと近寄った井戸から、飛び出てきたのは骨だった。白髪の骸骨男に一目惚れされ連れ帰られてからの、妖怪・狂骨と文学少女が送る穏やかな日常と恋愛。ほのかにホラー。 拍手にて連載中の異類婚姻譚シリーズから。掲載し終えた物を手 […]