パスタイム

要素: 日常

呪印が二人を別つまで(仮)

評価:★★★★☆ 3.5(0)
目覚めた時には、自身の名とこの世界を生きる最低限の常識しか覚えていなかった。 記憶を失くした2人。 品行方正な女騎士ミリアと軽佻浮薄な戦士ロック。 正反対の性格の2人は、その手に刻まれた呪印によって離れることができなかっ […]

身に覚えのあるこの異世界で

評価:★★★★★ 4.5(0)
 同窓会の帰り道。俺、橘賢人(たちばなけんと)が見知らぬトンネルを通り抜けた先は異世界だった。世界を滅ぼそうとする魔王がいるわけではない、いたって平和な世界。違っていたのは、その異世界に住む人々の半数以上が特別な能力をも […]

えいとでいず。

評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
    一匹の猫が一週間を過ごすおはなし。 「楽しい事もあれば、苦しい事もある。でも苦しい事を終えれば、また楽しい事がやってくる」という内容です。

    のんびりとマンガを読む日々

    評価:★★★☆☆ 3.3(0)
      のんびり屋でマンガを愛する中学校の保健の先生、綾香が恋した相手はあり得ない君だった。二十九歳で出席した街コンの波紋はどこまで続くのか・・・。 ※ このお話は、時系列的に「初夏の日は、眩しい光と共に」の続きになります。 ※ […]

      美術科・六本木一二三准教授による優雅な対称美の日々

      評価:★★★☆☆ 3(0)
      美術科棟の最上階。 その階の一番エレベーターから遠い研究室には、門扉の横のプレートに「六本木一二三准教授」と書かれている。 そして門扉の裏には「シンメトリー万歳、くたばれバロック」と書かれた紙が上下左右対称の位置に貼られ […]

      冬馬君の冬休み

      評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
      冬馬君の冬休みの日々の生活 冬馬君の家に婆ちゃんがやって来た。 みんなで、婆ちゃん家に旅行に出発だぁー!! 冬馬君達の冬休みの日々をお送りします。 「冬馬君の夏休み」① 「冬馬君の日常」 ② の続編となってます(^^) […]

      雪降る町の消失簿

      評価:★★★★☆ 3.5(0)
      山鳥紗菜は雪が降り続ける街で、雪になって消えていく和菜の姿を呆然と見つめていた。 和菜だった雪は、綺麗に並べられたレンガ調のタイルを濡らしていく。 残された紗菜の瞳には、一人の女性が映っていた。 ※カクヨム同時掲載