要素: 星に願いを
星と巡り逢えし、あの夏の夜に
評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
【七夕小説企画『星に願いを』】参加作品。――その晩、とある少年はいつものように星を眺めていた。しかし、星は見る影もなく、目の前に広がるのは人口の光を帯びた白い夜空だけ。それでも少年は眺める。見るように掴むように思い出すよ […]
天河を渡る仮初めの恋
評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
■完結■2008年【七夕小説企画『星に願いを』】参加作品▲「大好きな人」―――それは恋人でも夫婦でもない。家族でもない。ただ「大事な人」に逢うために、この世界に訪れた異界人▲彼女の思い出は、遠く封印された記憶。記憶をなぞ […]
小説家の沼川海湖です
評価:★★★★☆ 3.5(0)
【七夕小説企画『星に願いを』】織姫は彦星を求める。彦星もまた織姫を求める。現代の織姫と彦星は何を求めて何を望んでいたのでしょうか。推理小説「私が愛した彦星」編の始まりです。
星逢プラネタリウムと勇敢なヒーロー
評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
【七夕小説企画『星に願いを』】参加作品。天川渡は七夕の日、隣に住む幼馴染の星野姫子を七夕パーティに誘うことにした。短冊を作るために笹を取りに竹薮に行くのだが……。「――星に願いを。なら俺は、星になりたい」