パスタイム

要素: 暗闇

暗闇の眼は陽の下に開く

評価:★★★★☆ 4.2(3)
夏休みも終わりに近付いたある日、受験勉強の合間に病院へ祖母のお見舞いに行く。 エレベーターや屋上、僕の“眼”にはある現象が映る。それは真昼に視える“暗闇”の話。

オレンジ灯の迷宮

評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
    ふと気がつくと、霞子は出てはいけないはずのお屋敷の外へ出てしまっていた。右も左もわからない、オレンジ色の明かりだけが頼りの空間。耳を澄ませると、自分を呼ぶ声、どこか懐かしい声。そしてそれを遮るかのように現れた、顔を隠した […]

    イヴの灯

    評価:★★★★★ 4.5(0)
    イヴの夜に燈る様々な光。人それぞれに、それぞれの思いで輝くイヴの灯は幸福の輝きなのか、それとも孤独と絶望に満ちたものなのでしょうか。クリスマス・イヴの夜をテーマとしたオムニバス形式の短編3部作。

    -envy-

    評価:★★★★☆ 3.5(0)
       中学生の少女、柊初花(ひいらぎいちか)は、父の再婚相手、川上浅葱(かわかみあさぎ)を家に迎える。  美しく優しい浅葱と、初花はすぐに仲良くなったけれど、浅葱には、幼い頃からつきまとっているという、得体のしれない悪意の影 […]

      閉・言(へいごん)

      評価:★★☆☆☆ 2(0)
      〇突如、福原は監禁された。目を覆われ、口も塞がれ、拘束され身動きとれない彼。そこに妙なショータイムが幕を開ける。暗闇に全身の自由と言葉を閉ざされた彼が最後に迎うところとは?◆著、(´з`)y-~~~前トキしろう

      ビバーク

      評価:★★★☆☆ 2.5(0)
        ある夏休みの出来事。 両親と叔父と従兄弟の恭介で、とあるキャンプ場コテージを借りて「毎年恒例」の一夜を過ごしていた17歳の詩織。 毎年違うキャンプ場を巡っており、今年はあまり人気が無いと噂の「北ヶ丘湖」へやって来た。特に […]

        悲しみの色

        評価:★★★★☆ 3.7(0)
        十二歳の冬から書き始めた詩です。思ったことを一気に書きました。家出したり自殺しようとしたり、自己嫌悪に陥ったり、馬鹿をよくやる私の、現在進行形の気持ちです。(完結済み)

        darkness

        評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
        よく思うことや、時々思うこと、実際あったことなどことなどをまとめたものです。小説というよりか、詩のようなものです。未来や夢、自分のことなどを僕のひねくれた視点で書きました。とても暗い内容になる予定なので、ダークな内容が嫌 […]

        言霊詩篇 黒書

        評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
        今までに書き溜めた詩の中から黒をイメージするものをまとめてみました。かなりダークなものも あるかもしれません。

        STAIRS and TOP

        評価:☆☆☆☆☆ 0(0)
        何も希望のない世界で見えるものはありますか?