パスタイム

要素: 架空戦記創作大会

蒼海の魔槍(グングニル)~超高速ロケット魚雷で日本が無双

評価:★★★★☆ 4.2(2)
現代でも回避する事が困難と言われるロシアの超高速ロケット魚雷「シクヴァル」。そのシクヴァルもどきの魚雷を太平洋戦争前に日本海軍が偶然の積み重ねで開発に成功してしまいます。当時としてはオーパーツのようなチート兵器を得た事で […]

二式大攻出撃せよ

評価:★★★★☆ 3.7(1)
当時世界屈指の性能を誇った二式大艇。もし二式大艇が陸上機化されていれば、二式大艇とそう変わらない時期に戦力化されていれば、バカ烏と呼ばれた深山と異なり活躍することもできたかもしれない。これは、川西飛行機が十三試大艇を陸上 […]

木村君の製図版の上の戦場

評価:★★★★☆ 3.9(0)
架空戦記創作大会2017冬  投稿作品。 K崎飛行機の経営陣は。 1941年に審査で落ちたキ60に二式複戦”屠龍”の発動機(ハ-102)を取り付け海軍に売り込む。 しかし、ソレは苦難の道程であった。

スペイン風コートの奇縁

評価:★★★★☆ 3.8(0)
     ウールを使った耳当て帽子と冬用ロングコートのセットのスタイルを「スペイン風コート」、また、耳当て帽子のことを「スペイン帽」と呼ぶことがある。  それは、第二次世界大戦中のスペイン青師団の防寒装備に由来するものだった。 […]

    海蛇は航跡に潜む

    評価:★★★★☆ 3.5(0)
      太平洋戦争末期に登場した日本海軍の高性能魚雷の物語。架空戦記創作大会2015夏の参加作品です。

      双頭鷲の八八艦隊

      評価:★★★★☆ 3.6(0)
       革命の嵐から辛うじて脱出したロマノフ王家は、日英の支援の下で北樺太に帝国旗を翻し、国家として存続することとなった。しかしながら、その小国にも第二次大戦の波は容赦なく押し寄せた。そしてその戦争の最中に、露西亜帝国海軍が造 […]

      神風となりて

      評価:★★★☆☆ 3.3(0)
      ある日、海上自衛隊かえで型哨戒艦さくら、ひのきはあり得ない事態に巻き込まれてしまった。 さくらは佐世保基地哨戒隊所属、ひのきは余市防備隊所属、会うはずの無い二隻は何故か海上で出会ってしまう。 どうやらここは「現在」ではな […]

      ミサイル艇『獏鸚』

      評価:★★★★☆ 3.8(0)
      海軍次官山本五十六中将は、欧州の航空兵器視察より帰ってきた村上大佐より飛行爆弾の話を聞く。 山本中将は、それを元に前代未聞のミサイル艇を建造しようとする。 そして遂にミサイル艇『獏鸚』が完成した。果たして『獏鸚』は日本を […]

      ミシチェンコ騎兵団の想い出ーマンネルヘイム元帥の回想

      評価:★★★★☆ 4(0)
         1941年1月、フィンランドのマンネルヘイム元帥は、戦死したかつての親友が出てくる夢を見たことから、日露戦争の頃のことを思い起こしていた。  もし、あの事故が無ければ、ミシチェンコ騎兵団の一員として自分が親友の代わりに […]

        蒼海の毘沙門天

        評価:★★★☆☆ 2.8(0)
          エンガノ岬沖海戦。 史実では、フィリピン沖海戦のひとつとしてカウントされる戦いである。 この戦いで帝国海軍は残存空母の殆どを喪い、この後帝国海軍はマトモな行動を取れなくなってしまう。 また、本来の目的であった補給船団の撲 […]